結論から言うと「ちがいは無い」
離れた所で、仕事をうけてみんなで働くという働き方です。
日本ではテレワークの方がなじみがあり、意味が伝わりやすいですね。
リモートワークもほぼ同じですが、馴染みが無いしあまり聞かない言葉。
それだけのちがいなんです。
リモートワークとhなんですか?
「リモートワークとは何ですか?」
今でいうとテレワーク(在宅ワーク)のこと。
会社に出勤すること無く、時間にとらわれず、場所も選ばない。
通勤や着替え、身だしなみ、出勤前の準備など…これらに対して余計な労力を使いません。
朝起きてそのままコーヒーを飲みながら、そのまま仕事をするという注目の働き方です。
家でパジャマのまま仕事をしていいし、食べながら仕事をしたっていい。
外に出なくていいので、人に気を使わずお仕事ができます。
自分の作業に没頭できるのもいいですね。私も大好きな働き方です。
自由な働き方ですが、完全な成果主義でもあります。
期日までにしっかり仕事を仕上げる、
顔が見えないので小まめな「ほうれんそう」は必要不可欠。
全て文章でコミュニケーションをとるので、文字を打つ手間というのが出てきます。
文章も分かりやすく、結論から伝えることで相手の読む時間を短くして、
負担を減らすという工夫も求められます。
ほとんどSNSでのやりとりなので、さらに重要不可なことがあります…
それはレスポンスの速さです。
現状の報告がはやい、返信がはやい、質問に対してすぐ答えてくれる。
対面だと話せば終わりますよね?SNSだと待たないといけません。当然ですが。
その待つ時間が相手にはストレスになりうるんです。
あなたなら質問した事に対して、
答えてがずーっと返ってこなかったら、不安になりませんか?
もしくはあまりにも遅ければ、二度と仕事は頼まない!となると思います。
対応1つで、新しい仕事がもらえるのか、もらえないのかシビアな世界でもあります。
リモートワーク(在宅ワーク)は自由だけど、迅速な「ほうれんそう」がもとめられ、完全な成果主義の世界。
シビアでスキル重視、他のライバルたちを蹴落として仕事をもらわないといけません。
もちろん誰も助けてはくれないし、自分でポートフォリオを作り、
プロフィールも人柄が伝わるよう分かりやすくする工夫もいるし、全てひとりでやります。
会社だと人がいるのですぐ聞け、手伝ってもらったりできます。
自分で努力しなくても会社が仕事を与えてくれますよね?
そうでは無いのが、リモートワークの大きな特徴でもあります。
リモートワークとテレワークの違いとは?
意味はおんなじです。
どちらも在宅ワークとして認知されひとくくりにされているようです。
ただ呼び名が違うだけですね。冒頭でも少しご説明しましたが、
離れた場所で、パソコンやスマホを使って仕事をするところも同じです。
1つの仕事を片付けるために、SNSを使って、みんなでコミュニケーションをとりながら作業をする。
情報や資料をみんなで使いながら、知識とスキルを総動員し仕事をかたづける、というイメージです。
どちらかと言うと、テレワークの方が馴染みある呼び名だと思います。
私もリモートワークではなく、テレワーク・在宅ワークと呼んでます。
リモートワークとテレワークの違い
「リモートワークとテレワーク」の違いについての見解
意見としてはちがいが無く、呼び名が違うだけですね。
言葉に馴染みがあるか、無いかの違いだと私は思っています。
リモートワーク(テレワーク)の働き方は、企業にとっても経費削減やツールを使う事で、
コミュニケーションをとりやすく今後ますます増えていきます。
リモートワーク(テレワーク)のプラスで便利な面と、自由だけど、
シビアで成果のみが求められる厳しい一面もあります。
でも時代の流れには私達は逆らえないため、うまく波に乗り、
生き残るしか道はありません。
時代に合ったスキルを磨き、ライバルを蹴落として(笑)
お仕事をどんどん獲得できるよう、ぜひITの知識と技術を身に着けたいですね。
ユーチューブや無料オンライン学習を使いながら成長しましょう。
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