リモートワークにもデメリットがあります。
副業って以外にエネルギー使うんですよ。
ガッツと好きで得意なジャンルでないとむずかしいです。
あとは、本業とのバランスがとれないと副業はできません。
副業をやるなら、時間をつくらないといけないんですね。
自由な働き方ですが、自分で常に動かないと仕事は来ません。
ひとりで作業や連絡をしますので、手伝ってくれる人や助けてくれる人がいませんので、
自分でスケジュールを確認し、期日までに仕事を仕上げないといけません。
とはいえ、自己管理が大変ですが、縛られる事はありません。
リモートワークの求人は「未経験」に不利なの?
結論から言うと未経験は不利ではありません。
未経験・経験者だろうと関係はありません。
中には仕事により経験者優遇もありますが、大半が未経験者歓迎です。
未経験でもプロフィールを分かりやすく丁寧に記載すること(プロフィール画像も)
ポートフォリオまたは実績を記載して、自分のスキルを最大限アピールし、
レスポンスを迅速に行えば、すぐにお仕事の依頼は来るでしょう。
未経験だから不安だと二の足を踏むのは分かりますが、
自分で仕事をとっていかないといつまでも評価は上がらないし、スキルも見に付きません。
教えてくれる人もいませんから、全ては
自分の行動力と決断で道はひらけます。
助けてくれる人もいませんから、自分でスキルを磨くしかありません。
簡単なお仕事から受けてみて、スキルを磨くとともに、本を読んだり、
セミナーで話を聞いてみたり、無料オンライン学習でITの勉強をやってみたり。
金融リテラシーの勉強をするのもいいです。
人と出会い話をするのもオススメですね。
要は未経験なら、簡単なお仕事からスタート+知識武装すればいいんです。
つまり自己投資をして、そこから学んだ事を仕事に活かすと、お仕事の範囲はもっと広がります。
私もスキルが無かったので、簡単なモニターのお仕事から始めました。
それにプラスして、投資や資産運用の勉強をはじめ、本を読んだり、
ドキュメンタリー番組や経済ニュースを見るようになりました。
今ではそれが好きになり、蓄えた知識を活かしてライティングやインタビュー、
IT関連のお仕事を頂いてます。
リモートワークの求人は事務のみ?
事務ももちろんあります。
自宅で秘書やテレホンアポインター、データ入力、文字おこしなどの事務もありますが、
それ以外のお仕事もたくさんあります。
プログラマーやWEBデザインなどのIT関係、ネーミング・アイデア、通訳・翻訳、
ネットショッピング代行業務、写真撮影・動画撮影や製作、音響・声優、役職や税理士の書類作成。
カンタン業務を含めるとまだまだあります。数えるとキリがないくらい本当に幅広いんです。
幅広いからこそ、いろんな仕事を選びやすい→スキルを磨きやすく自分の向き・不向き
がわかりやすいというも利点ですね。
リモートワークのデメリットまとめ
まず時間の確保です。
副業をやるなら、本業で残業をなくす努力や、時には飲み会などを断る必要があります。
そして好きで得意なジャンルがあり、ガッツがあること。
これらが無いと続けて行くのは難しいです。
レスポンスの速さも重要になってきます。いくら仕事が丁寧で、
期日に間に合っても返信が遅い、連絡がない、相談もなく勝手に決められた、
などがあれば二度と仕事は来ないでしょう。
対面なら話せばすぐに終わりますが、
SMSだと、お互いに「返事を待つ時間」がうまれてしまいます。
そうならないよう、返事はスムーズにし、返事が無理な時間帯は予めプロフィールに記載しておくなど、
細かい配慮がかかせませんね。
何れにしても、デメリット、メリットをよく理解した上で
リモートワークをこなすことが求められ流でしょう。
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