アジア唯一のローリングストーンズ展が日本で開催されているので、実際に行ってきました。
今回はその中身や感想などをお伝えします。
平日でそこそこ空いてましたのでガッツリ2時間ほど体感してきました!
結論としては、入場料の元は十分取れました。
チケットは当日大人券で3500円。
キリンジという会社が運営されているようです。
受付カウンターの向かい側にこのカラフルなロゴとベロがバーーンとお出迎え。
入り口ゲートをくぐるとこちら。ライブではおなじみのこのフレーズ。
嫌が応にも気持ちが高ぶりますねー。会場からはストーンズの音楽が聞こえてきます。
先ずは、このランダムに貼られたモニターから様々なシーンが音楽と共に流れてます。
60年代の初期から最新の映像までが、代表曲と共に散りばめられており、
約10分くらいで一回りという感じでした。私はふた回りじっくり拝見しました。笑
途中にはストーンズではおなじみのスコセッシ監督のコーナーが映像で流れてます。
スコセッシから見たストーンズのライブの演出について、81年、89年、そして自身の「シャイン・ア・ライト」まで、興味深い話をされてました。
こちらは唯一、椅子に座って観れるスペースでした。一息つけます。
ストーンズ展の中でも私のツボだったのがこちらの視聴コーナー。イヤホンで聴けます。
ストーンズの代表曲8曲が聴けるのですが、面白いのが各パート毎にボリュームを上げ下げ出来るようになっている点です。
例えば私が好きな曲「アンダーカバー」ですと上の写真のようにキースとロニーのギターのみで聴くってことも可能です。
ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムス、キーボードなどが選択できるので、
ここで1時間は軽くイケてしまいます。色々と試してみましょう!
というわけで駆け足で説明しましたが、流石に中の展示品は実際に行って見てみて下さい!
ギターコーナー、衣装コーナー、ライブのセットコーナーなど盛りだくさんです。
最後の演出もニクい感じですよ!!
【まとめ】
ストーンズのファンのみならず全ロックファン必見の催しではないかと思います。
なぜならば50年以上活躍している現役のバンドで、かつ、
これからもまだまだ歴史を塗り替えていくバンドであるからです!
ぜひ!
