通常、例年通りであればマリオットはソフトランディングを採用しており、
その年に滞在日数が足りなくても、一つステータスが落ちるだけです。
しかし、今年に限っては一気に2つものステータスが落ちるという、他に類を見ない厳しい対応。
当然、世界各国のマリオットメンバーがクレームの嵐を起こした結果、なんとその対応が覆されました。
ということで、今回はわたしがチタンからゴールドに落ち、
その後再びプラチナへと戻ったやりとりをお伝えします。
貰えるものはもらっておきましょう!
マリオットチタン会員からゴールド会員へ

ことの発端は、今年の3月くらいでしょうか。
ソフトランディングという頭でいっぱいで、特に何も考えずにプラチナ会員なら問題ない。
との腹づもりだったのが、
蓋を開けてびっくり!
急転直下の2ステータス落ち。チタン会員からゴールド会員へ。
これにはさすがに参りました。汗
すると、全世界のマリオットメンバーが黙ってはいなかったようです。
マリオットの公式TwitterのDMに怒涛のクレームが入っていたみたいです。
私としては、棚ぼたで頂いたチタンエリートで今年の3月まで楽しませて頂いたので、特に文句は無かったのですが。
この辺りが日本と海外の違いなんでしょうか。
マリオットのゴールド会員からプラチナ会員へとカムバック!

その後、しばらく泊まる予定も無かったので、特に何の感情もなく(なかば諦め)過ごしていたところ、
ネット上でチラホラとマリオットの噂を目にするように。
そして、たまたまTwitterを覗いていたら、ソフトランディングになった外国人がいる!
みたいな投稿を発見。とはいえ、いやまさか!
と半信半疑でいたのですが、その後、日本人でもこのようなコトを言っている呟きなどを見つけ、さすがに私も反応しました。
そして、結果的には上の写真の通り、プラチナ会員にカムバックすることが出来ました。
それでは次に、実際にわたしがどの様に、マリオットとやり取りをしたのかについてお伝えします。
マリオットとのTwitterのDMやりとり
参考までに、Twitterでの実際のやり取りを貼っていきます。

初めに問い合わせをすると、このように返事が来ましたので、
ここにある通り、アカウント番号、氏名、メールアドレス、
最後に泊まったホテルの詳細を書き込み、返信しました。

すると、調査しますの返事。
そして。待つこと数日...。

いや、まさか本当に来るとは思ってなかったので、めっちゃ嬉しかったし、
また泊まろうとも思います。単純ですね。笑
マリオットプラチナ会員の威力とは?
今まで3年間ほどマリオットのプラチナ会員で過ごしてきた中で、
やはり大きいのはクラブラウンジが利用できる点だと思います。
数々のホテルに泊まってきましたが、わたしが大好きなのが、
やっぱり海外のマリオットホテルのクラブラウンジになります。
というのも、やっぱりとにかく安い。でも質は低くない。これですね。
いくつかお気に入りのホテルをご紹介して、この記事は終わりとさせて頂きます。
マレーシアのプトラジャヤ、マリオットホテルのスイートルーム
https://yoiotona.com/malaysia/marriott-putrajaya.html
京都の翠嵐ラグジュアリーコレクションに宿泊
https://yoiotona.com/hotel/suiran.html
バンコクマリオットホテルのスイートルームに宿泊
https://yoiotona.com/thailand/bangkok-marriott.html
参考になったら幸いです。
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