羽田空港から国際線でバンコクに向かう際に、
国際線にあるキャセイパシフィック航空のラウンジに立ち寄りました。
今回の記事ではこのラウンジの場所やラウンジ内の雰囲気、また食事の内容などをお伝えします。
結論から言いますと、最高のラウンジでした!
荷物を預け、出国審査を抜けた制限エリア内にあります。
私は147番搭乗口だったのですが、その近くのエスカレーターを登っていくと6Fにありました。
入る資格としては、ワンワールド便のビジネスクラス以上、もしくはJGC保有者、サファイア会員、JGCプレミア会員、ダイヤモンド会員になります。
私はJGC会員ですので、同乗者1名まで一緒に入室することが出来ました。
中に入りますと、この贅沢な空間の使い方です。
窓際の席は飛行機を眼下に眺めながら優越感に浸ることが可能です。
こちらはいわゆるくつろぎスペースになります。
上の写真の反対側にはバーカウンターです。
スタッフさんに注文すると、素早く作って下さいます。
オリジナルカクテルもセンスありますよね。
お酒を確保(スパークリングワイン)したところで、フードエリア(ダイニングエリア)へ移動します。
座席を確保し、フードカウンターへ。
メインでこちらのメニューから注文します。
ブザーをもらうので、席で出来上がりを待ちましょう。
ブー、ブー、ブー。
ってことで、取りに行きました。
ワンタン麺とフレンチトーストを注文。
左のお皿はまた別にあるカウンターからピックアップしてきたものです。
サラダやパン、チーズなどが上品なサイズで並んでいます。
スタッフさんがピックアップして下さいました。
締めにデザートやあんみつもどうぞ笑
【まとめ】
こちらは同じスペースの5Fにサクララウンジがあるため見落とされがちです。
(何故か?と考えたら、貰える飛行機のチケットの案内ラウンジにサクララウンジの表記しかされていないんです!!)
しかし、JGCホルダーの方はエコノミー利用でも6階のキャセイパシフィックのラウンジが使えますので、
絶対的にオススメです。
人口密度、料理の質、雰囲気とどれを取っても一流の空間が堪能出来ました。
ぜひ利用されてみて下さい^ ^
関連記事はこちら
