先日、海外移住を前に「家の断捨離」を行いました。
おかげさまでかなり身軽になり、
そして圧倒的に固定費の削減に繋がりました。
今回の記事では、その後、実際に残った私の私物を公開したいと思います。
今回改めて思うのは、今までいかに無駄なものを抱えて生きていたんだなぁ、と言うこと。
仕事でもありますよね、自分が居ないと回らない、みたいな思い込み。
実は居なくても回るのに笑
家の「断捨離」後に残ったモノ一覧
それでは、赤裸々に私の私物を公開します。
・大小のスーツケース計2つ
・黒リュックと黒ポーチ
・MacBook、iPhone8
・モバイルバッテリー
・パスポート、印鑑、通帳各種
・カードホルダーにカード一式
(後日に詳しく)
・フットサル用品一式(ランニング兼用)
・靴2足とサンダル(KEEN)
・Tシャツとジーンズなど衣装BOXに1ケース
・アウター4枚(秋冬用)
・布団
・スズキのエブリィ(車中泊可)

・登山用品一式(実家)
・スーツ(実家)
これで全てです。めっちゃスッキリしました。
趣味の私物を抜いたら少しの服とパソコンのみです。笑
私の旅行(移住)のスタイル
私の旅のスタイルごとに持つ荷物をご紹介します。
❶基本パターン
普段のお出かけはショルダーポーチを下げてます。
中に手帳とフリクションのペンと常備薬、速乾タオル。
徒歩移動はほとんどこのスタイルで。
❷買い物やサウナ
車にて移動。車内にシャンプーやタオルなど常備してます。
フットサルのシューズも車に。
万が一、車で寝れるように登山用の寝袋とエアマットも。
❸国内2泊まで
機内に持ち込めるスーツケース1個とポーチ。
これで余裕ですね。
飛行機で預けなくて良いので、時間も短縮可。
❹海外3泊まで
機内持ち込みスーツケースとリュック。
海外と言っても基本的に東南アジアなので、衣服は少なくて済みます。
寒い地域になると大きい方のスーツケースを使用。
❺海外移住
大小のスーツケースとリュック。
ひたすら衣服をスーツケースに詰めて、残りの小物をリュックに。
パソコン、スマホ、お金があれば何とかなる気がしてます。
ここは今後実践していく中でお伝えしていければと。
家を断捨離してプラスになったこと
最後に、実際に家を捨ててみて、
自分にとってプラスになったことを書き出してみます。
①親の面倒がみやすくなった点
これは、私にしか当てはまらないかもしれませんが、私ら夫婦は共に片親しかいません。
よって、片親がそれぞれ実家に1人で住んでいたわけですね。
そこで、我々がお互いの実家を住処にすることで、親の様子も今まで以上に見られるわけです。
職場からは離れましたが、良かったなと思います。
②TVを捨てれた
今まではTVをつけてはダラダラと過ごす日が少なくなかったのですが、
その無駄な時間がなくなり、その分生産性の高い時間の使い方(ブログなどのアウトプットも含め)が可能になりました。
TVでどうしても見たかった番組などは、
仕事のお昼休みなどを使ってYouTubeで見れますし。
③モノを探す手間が省けた
当然といえば当然なんですが、アレコレとモノを探す時間がない分、楽になりました。
断捨離は本当に大変ですが、本当にオススメです。
そういえば私は人間関係も定期的に断捨離してまして、
30歳になった時に携帯の連絡先を全て消去しました。
そしてその後、連絡があった人のみを登録し直し、今に至ります。
楽です...!笑
家の断捨離後の荷物まとめ
私物が減り、ストレスも減り、支出も減りました。
次に狙うは携帯のプランの見直しです。
海外ではプリペイドSIMを利用してますが、
日本でも格安SIMに入れ替えようと思ってます。
これはまたの機会に。
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